注1
NetGameCommunications
にあるダウンロードマニュアルに説明を付け加えました
注2
くれぐれもここに書かれていることを
NetGameCommunications
に質問したりすることはお止めください。EBSの作者の方に迷惑です!
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DownLoad Manual
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ダウンロードマニュアル
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設置サーバー条件
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CGIの実行できるプロバイダ系HPスペース及びレンタルスペース。Perl5専用。
多くの無料サーバーはCGIの設置が
不可
となってます(Geocities、Hoops、など)。あなたのサーバーはCGIの設置が可能かどうか確かめてください
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ダウンロード規定
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下記注意事項を厳守できる方のみダウンロードを許可をいたします。
- 許可無きスクリプト再配布・転載、商用利用、その他ゲーム運営以外の目的でのスクリプト利用の禁止。
- 設置先でのトラブル等は当サイトは一切の責任を持ちません。
- 著作権に関わる画像を使用する場合は各自の責任で使用してください。
- EB2など、当サイトで使用されている画像の使用禁止。
必ずここに記されている利用規定は守りましょう!!
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Set Up Manual
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セットアップマニュアル
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必須作業
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下記事項はセキュリティ上または設置サーバーによって違うので必ず変更してください。
1.ダウンロードしたファイル群にあるログフォルダ( log )の名前を変更。ブラウザからの直リンクでログデータを見られる場合がある為、出来るだけ他人に知られないような名前にして下さい。この名前を忘れてしまってもゲームができなくなる事は無いので複雑にしておいた方がいいと思います。後でここで付けた名前を設定ファイル(後述)にそのまま書き換えます。
忘れやすいので今すぐ書き換えましょう。
config.cgi をテキストエディタなどで開いて、30-31行目を見てください。
#(3)ログフォルダ名
$LOG_FOLDER = 'log';
とあるはずです。ここの「 log 」を「変更したlog フォルダ」の名前と同じにしてください。このとき、「’」や「;」などを消さないように注意しましょう!
*例(
log フォルダを「 saltydog 」とした場合)*
$LOG_FOLDER = 'saltydog';
2.メインスクリプト(ebs.cgi)一行目のPerlのパス(ディフォルトでは「 #!usr/bin/perl 」)を書き換えます。(設置サーバーによって異なります)それ以外のCGIスクリプトは一切変更する必要は無いのでそのままアップして下さい。
CGIの設置で必ず確認・変更しなければならない点です。各サーバーによって異なりますので、必ずサーバーの設定と同じにしてください。(いくつかのサーバーについては
FAQ に載せてます)
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初期設定
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順番にしたがって、一つ一つやれば、全然難しくないです。「’」や「,」や「”」など消さないように気をつけましょう!!
設定ファイル(config.cgi)をテキストエディタで開き注釈に従って設定を書き換えます。
(1)のパスワードはお好きなのでど〜ぞ。もちろん「半角英数」で、くれぐれも「’」「”」「\」などは使わないように!
(2)のICONの値は、0からの連番で付けたアイコンファイル名の一番最後の数字を代入してください。例えば5つのアイコンを作成し、順番に 0.gif 1.gif 2.gif 3.gif 4.gif と名前を付けて保存した場合、ICONの値には
4 の数字が代入される事になります。(つまり、用意したアイコン数よりも「1」少ない数になるわけです)
(3)のログフォルダ名には前述の必須作業で変更したフォルダ名を間違えないように入力してください。(当然のことながら、上で設定した人はもうしなくていいです)
(4)の各種ログファイル名もなるべく変更して下さい。ログファイルは自動生成されるのでファイルを準備する必要はありません。(気にせず次に進みましょう!)
(5)画像フォルダのパスは特別なサーバー(おもしろ.com など)以外は変更する必要がありません
(7)スクリプトを設置するディレクトリのフルパスは正確に記入しましょう。「
ebs 」というフォルダ(ディレクトリ)にアップする場合は、必ず「 /ebs/ 」で終わります。
*例*
$THIS_DIR = 'http://****.***.***/~****/ebs/';
(8)各種設定の回復量や登録数などは多くしすぎるとサーバーに負荷がかかりすぎる事があります。既定値前後で設定して下さい。(触らなくていいです。とりあえず次に進みましょう!)
(11)v1.04追加パラメータの「$DIRECT_LINK='1';」はとりあえず、「$DIRECT_LINK='0';」に変更しておきましょう。
上記以外の設定項目は設定しなくても大丈夫です。とりあえず動作するかどうか確かめるために触らない方が無難です。
以上で、初期設定は終わりです!ふう (;^_^A アセアセ・・・
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アップロード
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上記の作業が終了すればファイル群をそのままサーバーのCGIディレクトリにアップします。img1フォルダとログフォルダの中にはあらかじめいくつかのファイルが入っていますが、そのままアップして下さい。
別の場所に設置できるのはimg1 img2 の画像フォルダのみです。
アップロードの時に注意しなければならないのは、「転送モード」です。EBSの場合、画像ファイルは「バイナリモード」、その他全てのファイルは「アスキーモード」でアップします。特に注意しなければならないのは「_hash.data」です。これもアスキーモードでアップします。
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パーミッション
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パーミッションの変更は下図参照。
cgiフォルダ
└ ebs
├ img1
│└ 画像ファイル
├ img2
│└ 0.gif…(作成したアイコン)
├ ログフォルダ(上で名前を変更したフォルダ)
(777)
│└ _hash.data
├ config.cgi
├ ebs.cgi
(755)
├ ebs_sub1.cgi
├ ebs_sub2.cgi
├ ebs_sub3.cgi
├ ebs_sub4.cgi
├ ebs_sub5.cgi
├ ebs_sub6.cgi
├ ebs_sub7.cgi
└ jcode.pl
ログフォルダと本体ファイルのパーミッション変更のみで動作します。
必ずパーミッションの変更は行ってください。特にログフォルダの変更を忘れてしまう人が多くいますので、ご注意ください。
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動作確認
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ブラウザから本体ファイルに直接アクセスして下さい。TOP画面が表示されるはずです。この時点ではまだ成功では無いので、登録を試してみてください。無事登録できログインできたらファイルの入出力テストもOKなので、まずは成功です。
TOP画面すら表示されない場合は、もう一度設定を見直してください。登録時にエラーが出る場合はログフォルダを作成してないか、設定ファイル内のログフォルダ名が間違っている可能性があります。
「本体ファイル」とは「ebs.cgi 」のことです。ブラウザに直接アドレスを入力してみましょう。アドレスは必ず「config.cgi の (7) で設定したディレクトリのフルパス」+「 ebs.cgi 」です。
例
http://****.***.***/~****/ebs/ebs.cgi
うまく表示されなければ、これまでの設定・アップロードなどでミスをしています。もう一度確かめてみましょう!!
うまく表示されれば、試しに「新規登録」をして見ましょう。ここで新規登録ができない場合などは FAQ をご覧ください。できればとりあえず成功です!オメデトー(*≧∇≦)/
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